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睡眠薬と睡眠導入剤と市販の睡眠改善薬の違いとは?

睡眠薬と睡眠導入剤の違い

この2つの薬は、実はほぼ同じ薬です。

例えば、風邪薬で「のどに効く風邪薬」だとか「鼻に効く風邪薬」と同じなんですね。

同じ風邪薬で成分も同じ様な物が入っています。単なる成分量の違いです。

睡眠薬は眠らせる効果、導入剤は寝つきが良くなる効果と若干の違いはありますが、成分は同じ睡眠薬になります。

ある知人の更年期の男性が「最近眠れなくて医者に睡眠導入剤を出された」と言っていました。

こちらが睡眠剤と言うと「いや、いや、導入剤だから睡眠薬とは全然違うよ」と言っていました。

医者も軽い感じで、導入剤を出しておきますね。と言いますし、世間のイメージでも睡眠薬と睡眠導入剤は違う思っているケースが多いんですね。

一般的なイメージだと「寝つきが良くなるお薬」という認識の人も多いです。

ただ、どちらも同じ様な成分が使用された睡眠薬になります。

睡眠薬の2種類

せっかくですので、睡眠薬と睡眠導入剤はどう違うのかをご説明しておきますね。

  • 睡眠導入剤(超短時間型・短時間型)即効性がある寝付きを良くする睡眠薬を指します
  • 睡眠薬(中時間型・長時間型)中途覚醒タイプの不眠で効果時間の長い睡眠薬を指します

入眠時の即効性のあるなしで導入剤の区別がされています。

睡眠導入剤は、服用から約1時間前後で血中濃度が高くなります(よく薬が効く状態)

そして2時間~4時間ほどでその効果が半減していきます。

言いかえれば「効き目が早く効果が切れるのも早い」ので、医者としては処方しやすい薬になります。

睡眠導入剤の具体的な薬品名を挙げれば、ハルシオン・アモバン・マイスリー・ルネスタなどになります。

結局のところ、世間のイメージや医者が植えつけているイメージとしては、導入剤は睡眠薬よりも副作用が少なくて安全性が高いという事になります。

ですが、どちらも同じ睡眠薬という薬には変わりありません。

市販の睡眠改善薬

今では、医者の処方なしでドラッグストアなどで販売している「市販の睡眠改善薬」です。

この、睡眠改善薬とは何なのでしょうか?

実は、この睡眠改善薬を導入剤と同じと思っている人も多いのですが、違う成分で構成されています。

睡眠改善薬は、風邪薬・鎮痛剤・抗ヒスタミン薬(アレルギー・花粉症)などに含まれる「眠くなる副作用」の成分が含まれています。

風邪薬のパッケージや同封の説明書に、服用後に眠たくなる事がありますので、車の運転などは控える様にして下さい。などと記載されていますよね。

その眠気がくる成分なんですね。

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