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睡眠時髄半症とは?既日リズム睡眠障害と過眠症について

睡眠時髄半症って?

これは、寝ている間に寝ぼけが起こる症状です。

レム睡眠中とノンレム睡眠中のどちらで起こるかによって症状が違います。

レム睡眠中に起きるのが「レム睡眠行動障害」と呼ばれます。

高齢者に多く、通常レム睡眠時には体が動きませんが、レム睡眠行動障害では体が動くために夢の中での行動を取ったり寝言を言ったりします。

ノンレム睡眠中に起きるのが「睡眠時遊行症・夢遊病・睡眠時驚愕症・夜驚(やきょう)」と色々な呼ばれ方があります。

子どもに多く、寝ているのに歩いたりトイレでない場所でおしっこをしたりします。

睡眠時髄半症の診断は「終夜睡眠ポリグラフ検査」を行います。

その他に、睡眠中の異常行動としててんかんもあります。

子どもの場合には自然と治っていきます。

レム睡眠行動障害の場合には、薬での治療が行われます。

既日リズム睡眠障害とは?

睡眠と覚醒のリズムは体内時計で生み出されます。

その睡眠と覚醒のリズムの体内時計がズレることによって生活に支障が出るのが「既日リズム睡眠障害」と呼ばれます。

体内時計が遅れたままの症状は「睡眠相後退型」と呼ばれ明け方に眠くなり昼くらいにならないと起きれないタイプです。

体内時計が遅れ続ける症状は「非同調型」と呼ばれ睡眠と覚醒の時間が約1時間ずつ遅れて行き、決めた時間に自分で起きるのが難しいという特徴があります。

睡眠と覚醒の時間記録や光治療・薬物治療が行われます。

過眠症

過眠とは日中に強い眠気を感じることを言います。

過眠の原因は睡眠不足や何かしらの病気での睡眠障害と、夜間に寝ているのに生じるものがあります。

過眠症の眠けは大事なことの途中でも寝てしまう程の強い眠気になります。

過眠症の一つに「ナルコレプシー」があります。

ナルコレプシーは、日中の強い眠気・強い感情で体の力が突然抜ける・入眠時に金縛りの様な状態になる睡眠麻痺・入眠時の夢体験による入眠時幻覚などを伴う脳の病気になります。

日本人の過眠症で最も多いのがナルコレプシーになります。

ナルコレプシーの検査は「終夜睡眠ポリグラフ検査」や「睡眠潜時反復検査」を行い治療は薬になります。

ナルコレプシーの場合には、車の運転や機械操作などで重大な事故につながる事がありますので、治療が必要になってきます。

うつ病による不眠

慢性的に睡眠に関して何かしらの症状を訴えるケースでは40%以上がメンタルヘルスの問題を抱えていると言われています。

その中でも、近年急増しているうつ病があります。

不眠・食欲不振・倦怠感・めまい・抑うつ気分などが伴います。

うつ病が原因で不眠になる場合には、その症状が重いケースもあります。

睡眠障害とは睡眠障害とは?不眠症との違い

不眠セルフチェック不眠症のセルフチェック「アテネ不眠尺度」

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