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睡眠薬とアルコールを一緒に飲むとどうなるの?相互作用について

睡眠薬とアルコールの関係

普段、お酒を飲む機会が多かったり、寝酒が習慣になっている場合には、睡眠薬との併用はどうなのでしょうか?

お酒の成分のアルコールは、体内に吸収されると肝臓で代謝されます。

ですので、良く聞くのがお酒の飲み過ぎは肝臓に負担がかかるという言葉ですね。

その際には「アルコール脱水素酵素」が働きます。

一定量以上のアルコール摂取では、このアルコール脱水素酵素では追いつかなくなり「チトクロームP450(CYP)」が働き出します。

睡眠薬の種類の一つであるベンゾジアゼピン系も、チトクロームP450で代謝するために、アルコールと併用すれば「競合拮抗阻害」により、アルコールと睡眠薬の両方の代謝が低下します。

その結果にどうなるかと言えば、それぞれの作用が増強されて副作用が強く出やすくなります。

ベンゾジアゼピン系の睡眠薬とアルコールを併用した際の副作用

副作用として、記憶障害・翌日の眠気・脱力・ふらつき・呼吸抑制・奇行などになります。

特に作用時間が短い睡眠薬では、記憶障害が起こりやすいと言われています。

ですので、睡眠薬とアルコールの併用はおすすめしません。

また、晩酌や寝酒が長期化すれば、睡眠自体も浅くなり睡眠の質が低下します。

こういった場合には、睡眠の質を取り戻すには半年以上かかると言われています。

※ 上記の代謝や睡眠の質に関しては個人差があります

睡眠薬の特徴と分類については、下記の関連記事からお読み頂けますよ。

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