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体内時計とは?生活のリズムや睡眠に欠かせな日光の重要性

毎日、眠くなる時間帯は人によって様々です。

実はそれを決めているのが「体内時計」になります。

体内時計とは、睡眠を支える体の機能リズムになります。

体内時計は一つではありません「親時計」があり、その親時計が指令を出す「子時計」があるんですね。

親時計は脳の中にあり、子時計はそれぞれの色々な器官の中にあります。

体内時計の周期

地球の自転を基にして決められている1日24時間と同じ様に体内時計も進められています。

しかし、この体内時計には個人差があり、現在の研究での平均体内時計は24時間10分前後だと言われています。

平均ですので、24時間より短い人や30分オーバーの人もいるんですね。

体内時計の周期が24時間を超える程に、夜更かしの傾向になります。

夜になり周囲が暗くなれば、親時計がメラトニン(睡眠を促し継続させる物質)を出すように脳へ伝達して、小時計たちを休ませます。

しかし、現代社会では24時間365日使えるネット環境や、コンビニなど明るい環境へと変化してきています。

夜でも明るい環境にいれば、親時計は夜じゃないと判断してしまい、どんどん体内時計が狂っていきます。

その結果、生活リズムが乱れ、睡眠が乱れ、夜型で昼夜逆転や不眠になったりするんですね。

体内時計を元に戻すには?

どんどん夜型になってしまった生活リズムを戻すためには、体内時計を元に戻す必要があります。

それはとっても簡単な方法で、朝起きて20分~30分程度日光を浴びることなんですね。

そうすれば、体内時計がしっかりとリセットされます。

夜は、だんだんと照明を暗くしていきましょう。

この繰り返しで夜型だった生活リズムが改善されていきます。

逆に朝早く目覚めて、それから眠れないという高齢者は、朝型にズレ込み過ぎています。

こういったケースでは、逆に朝の日光をなるべく浴びない様にします。

ブルーライトが不眠を引き起こす?

最近、よく言われているのが「寝る前のスマホ」や「パソコン」で眠れなくなることですね。

携帯から一気にスマホが普及しました。

赤い光よりも「青い光の方が体内時計への影響が大きい」と言われています。

ですので、寝る前に青い光(ブルーライト)を出すテレビ・パソコン・スマホを使う場合には注意が必要です。画面の明るさを落とした方が良いでしょう。

睡眠メカニズム睡眠のメカニズム「メラトニンと副腎皮質ホルモン」

睡眠薬の怖さ睡眠薬は強制的に脳を麻痺させるので危険ドラッグと一緒です

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